「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに掲げ、40種類以上のバックオフィス業務サービスを展開しているマネーフォワード。近年は IT を活用した業務効率化 (DX) から AI が自律的に業務を行う AX へとビジネスの主軸を移しつつあります。そのための基盤として採用されているのが Microsoft Foundry です。その最大の理由は、強固なセキュリティとガバナンス体制。エージェント フレームワークと開発環境の柔軟性の高さも評価されています。
同社では、Microsoft Foundry 上で 10 以上の AI エージェントを開発提供。2025 年 11 月発表の『マネーフォワード AI確定申告』や、2025 年 12 月発表の『マネーフォワード クラウド経費』の「経費申請サポートエージェント」、2026 年 3 月発表の『マネーフォワード クラウド会計』の「消費税区分チェックエージェント」などが含まれます。『マネーフォワード AI確定申告』のユーザーの中には、従来 6 日間かかっていた作業が 3 時間に短縮されたケースもあります。
これらの開発提供において Microsoft Foundry は、各種ツールや RAG を組み合わせたシステム構築を容易にし、最新 LLM への短期間での移行などに大きな貢献を果たしました。さらにマイクロソフトによる技術支援や、ビジネス戦略立案への支援も行われています。また、マイクロソフトは 2026 年 3 月に「Microsoft 365 Copilot Cowork」を発表。マネーフォワードはここにプラグインを提供するパートナーとしても参加し、顧客の幅広いニーズへの対応を目指しています。
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